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ARTBOOKS — 1995

画集 / ドラゴンボール

「DRAGON BALL 大全集 1 COMPLETE ILLUSTRATIONS」はどんな画集?ポスターの裏・神龍通信・インタビューを実物で紹介

連載が終わった翌月の1995年6月20日に発売された「DRAGON BALL 大全集」第1巻 COMPLETE ILLUSTRATIONS を、第1刷・帯つきの実物の写真で紹介。カラー原稿を年ごとに収めた中身、表紙の絵のポスターと裏の最終回のラフとメッセージ、著者近影、鳥山明先生のインタビュー、小冊子「神龍通信」第1号、中古で買うときに確かめたいところまで。

発行
1995年6月20日
定価
1,500円
出版社
集英社

公開 2026年11月7日

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DRAGON BALL 大全集 1 COMPLETE ILLUSTRATIONSの写真
カバーの表(赤い帯つき)

「DRAGON BALL 大全集 1 COMPLETE ILLUSTRATIONS」は、1995年6月20日に集英社から発売された、全7巻の「DRAGON BALL 大全集」の第1巻です。1995年5月に週刊少年ジャンプの連載が終わった翌月に出た本で、連載の10年半のあいだに描かれたカラーのイラストを、年の順に収めています。

表紙の絵の大きなポスターと、その裏の最終回のラフ、鳥山明先生のインタビュー、第1刷に入っていた小冊子「神龍通信」も見どころです。この記事では、当サイトの1冊(第1刷・帯つき)を写真で見ながら、基本データ、カバーと帯、ポスター、目次から見た中身、インタビュー、神龍通信、中古で買うときに確かめたいところをまとめます。

この記事でわかること
  • 発売日・定価・ISBNなどの基本データ(奥付とカバーから)
  • 赤い帯のカバーと、表紙の絵のポスター・裏の最終回のラフ
  • 1984〜1995年の年ごとの目次と、単行本の表紙・著者近影のページ
  • インタビュー「鳥山明的超会見」と、小冊子「神龍通信」第1号
  • 中古で買うときに確かめたいところ

基本データ

当サイトの1冊の奥付とカバーに書かれている内容を、表にしました。

名前DRAGON BALL 大全集 1 COMPLETE ILLUSTRATIONS
種類画集
作品ドラゴンボール
出版社・メーカー集英社
発行日・発売日1995年6月20日(第1刷・奥付の発行日は1995年6月25日)
定価1,500円(税込)
ISBN/JAN4-08-782751-8(ISBN-13: 978-4-08-782751-4)
サイズ・判型27cm(B5判)
ページ数217ページ
装丁ハードカバー(カバー付き)
入手方法市販
シリーズDRAGON BALL 大全集(全7巻)の第1巻
構成キャラメル・ママ
付録ポスター(裏は最終回のラフとメッセージ)・小冊子「神龍通信」第1号
鳥山先生の絵全ページのカラーイラスト・カバー・ポスター(表と裏のラフ)・著者近影の自画像
管理人が買った値段2,600円
カバーの裏表紙側。金色の線の神龍とドラゴンボール、帯に大全集2の発売予告
カバーの裏表紙側。帯には第2巻の発売予告
奥付。平成7年6月25日 第1刷発行
奥付。「平成7年6月25日 第1刷発行」

定価は1,500円(本体1,456円)で、当時の消費税3%を含んだ値段です。発売日は1995年6月20日ですが、奥付の発行日は「平成7年(1995年)6月25日 第1刷発行」となっています。奥付には、著者が鳥山明先生(© BIRD STUDIO 1995)、発行所が集英社と書かれています。目次のページのスタッフは、構成がキャラメル・ママ、デザインがフライハイトです。

カバーと赤い帯

カバーの表は、金色の線で描かれた神龍を背に、如意棒を持った少年の悟空と翼竜の絵です。題字の上には「鳥山明ワールド」、下には「COMPLETE ILLUSTRATIONS」と入っています。裏表紙側は白い地に、金色の線の神龍の体と、星が1つのドラゴンボール(一星球)だけのすっきりしたデザインです。

赤い帯の表には「全カラー原稿完全収録! DBイラスト集の最終形態だ!!」とあります。帯の裏は第2巻の予告で、「8月4日(金)発売」「以降毎月4日全7巻発売予定!!」と書かれています。大全集は、この巻から毎月1冊ずつ出す予定でした。

表紙の絵のポスターと、裏の最終回のラフ

本の最初には、折りたたまれた大きなポスターが入っています。表はカバーと同じ悟空と翼竜の絵で、神龍の線は入っていません。右下には鳥山先生のサインがあります。

ポスターを広げたところ。如意棒を持った少年の悟空と翼竜の絵とサイン
ポスターの表。カバーと同じ絵にサイン入り

ポスターの裏は、連載の最後のページのラフ(下描き)です。「ありがとう!! さようなら!!」の文字の下にキャラクターたちが勢ぞろいし、「THE END」の大きな文字が入っています。下には鳥山先生の手書きのメッセージがあり、長いあいだ読んでくれた読者へのお礼と、連載を終えることになったいきさつ、しばらく休んでからまた描きたいという気持ちがつづられています。

ポスターの裏。最終回の最後のページのラフと鳥山先生の手書きのメッセージ
ポスターの裏。最終回のラフと手書きのメッセージ

目次から見た本の中身

中身は、連載が始まった1984年から最終回の1995年まで、絵が描かれた年ごとに並んでいます。年の章のあとに、単行本の表紙(COMICS)、週刊少年ジャンプの表紙(WJ)、インタビュー、作品解説が続きます。

目次のページ。1984年から1995年までの年と、COMICS・WJ・鳥山明的超会見・完全作品解説のページ
目次のページ
15〜175ページ1984年〜1995年(1年ずつ12の章)
176ページ〜COMICS(単行本の表紙など)
198ページ〜WJ(週刊少年ジャンプの表紙)
202ページ〜鳥山明的超会見(インタビュー)
208ページ〜完全作品解説

※目次の写真から読み取った章名とページを、まとめています。

年の章のページ数をみると、いちばん多いのは1990年(83〜100ページ)と1993年(133〜150ページ)の18ページずつです。1984年は連載が11月に始まった年なので、15〜16ページの2ページだけです。

スーパーサイヤ人の時代のページ

1991年の章には、ボロボロの道着で戦うスーパーサイヤ人の悟空の絵が見開きで並びます。大きな判型なので、1枚ずつの絵を大きく見られます。

1991年の章の見開き。スーパーサイヤ人の悟空の絵が2枚
1991年の章の見開き

1枚ずつに番号と初出

イラストには通し番号と、載った場所が小さく書かれています。たとえば下の写真では、右のページの絵が「217 WJ No.33」、左のページの絵が「218 V JUMP 4月4日号」で、週刊少年ジャンプやVジャンプのどの号に使われた絵かがわかります。

見開きのページ。絵の下に 217 WJ No.33 と 218 V JUMP 4月4日号 の表記
絵の下に番号と初出が入っています

単行本の表紙と著者近影

「COMICS」の章には、ジャンプ・コミックスの表紙の絵などが集められています。その中の「著者近影」のページには、単行本1巻から42巻までのカバーのそでに載った、鳥山先生の自画像が巻の順に並びます。ガスマスク姿やロボットの姿など、巻ごとに変わる自画像を一度に見比べられます。

著者近影のページ。単行本21巻から42巻の自画像が並ぶ
「著者近影」のページ(写真は21〜42巻のあたり)

インタビュー「鳥山明的超会見」

202ページからは、鳥山先生のインタビュー「鳥山明的超会見」の第1回「進化するイラストレーション」です。大全集では巻ごとにテーマを変えたインタビューが載っていて、第1巻は自分のイラストについての回です。

扉のページには、鳥山先生ご本人の写真と、「10年間やってきて気に入ってるイラストって1点だけなんですよ」という言葉が大きく入っています。本文のページの見出しには、資料を見て描くのは車や飛行機を描くときぐらい、という話も出てきます。

鳥山明的超会見 第1回 進化するイラストレーション の扉のページ
「鳥山明的超会見」第1回の扉
インタビューの本文のページ。車や飛行機の話の見出し
本文のページ。車や飛行機の話も

小冊子「神龍通信」第1号

本には、8ページの小冊子「神龍通信」第1号がはさまっていました。表紙には「第1刷(平成7年6月25日発行)」と入っています。

神龍通信 第1号の表紙。歴代担当者座談会 第1回
表紙は歴代担当者座談会の第1回
神龍通信の最後のページ DBNews 第1号。新作ゲームや映画、大全集2の告知
最後のページの「DBNews」第1号

表紙の記事は「歴代担当者座談会」の第1回で、鳥山先生の歴代の担当編集者の鳥嶋和彦さん・近藤裕さん・武田冬門さんの3人が、鳥山先生の絵について話しています。最後のページの「DBNews」には、プレイステーションの新作ゲーム「ドラゴンボールZ Ultimate Battle 22」(7月発売予定)、7月15日公開の映画『ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる』、「鳥山明の世界」展、単行本42巻と大全集2の発売日など、1995年の夏の話題が並んでいます。

中古で買うときに確かめたいところ

1995年の本なので、今は中古で探すことになります。買う前に、次の4つを出品者の写真や説明で確かめておくと安心です。

帯赤い帯が付いているか。当サイトの1冊は付いている
ポスター本の最初の折りたたみのポスターが残っているか。裏は最終回のラフとメッセージ
神龍通信第1刷にはさまれていた小冊子「神龍通信」第1号が残っているか
刷奥付の「第◯刷発行」。第1刷は1995年6月25日発行

当サイトの1冊は第1刷で、帯・ポスター・神龍通信がそろっています。定価は1,500円(本体1,456円)で、当サイトの1冊は2,600円で手に入れました。

取引相場の目安(中古)

1,500〜3,200円

中央値 約2,500円 / 直近3か月の29件

初版 約2,200円そのほか 約3,000円

0円2,000円4,000円6,000円7月2026年8月9月10月11月

点は売れた1件ずつ、線は月の中央値、点線は定価(1,500円)。

月ごとの数字と調べ方
売れた月値段中央値件数
2026年11月1,300〜1,500円―2件
2026年10月1,500〜1,800円約1,500円5件
2026年9月2,500〜3,200円約2,700円10件
2026年8月2,100〜3,300円約2,700円12件
2026年7月1,100〜2,500円約1,900円7件

中古で実際に売れた値段を、管理人が月に1回調べた記録です(2026年11月調べ)。値段は100円単位、売れた時期はおおよそです。単品のみで、セットやおまけ付きは除いています。「初版」は、出品名や説明に初版(第1刷)と書かれていたものだけです。

PR中古で探す(検索語「ドラゴンボール大全集 1」)

※出品の内容や付録の有無は、それぞれのページで確かめてください。

管理人のひとこと カラー原稿が完全収録されています。鳥山先生がご自身のイラストについて話されているインタビューは必見です。赤い帯がかっこいいので、買うなら帯付きの初版をゲットしたいところです。

ドラゴンボールのほかの本

大全集の第2巻は、物語をまとめたDRAGON BALL 大全集 2 STORY GUIDEです。連載が終わってから2013年までのイラストも入った画集には、DRAGON BALL 超画集があります。大全集の7巻と別巻は、画集のデータベースと書籍のデータベースに載せています。『ドラゴンボール』に関係する本は、作品のページにまとめています。

まとめ

  • 1995年6月20日に発売された、全7巻の「DRAGON BALL 大全集」の第1巻。定価1,500円(本体1,456円)
  • 1984〜1995年のカラーのイラストを年の順に収録。1枚ずつに番号と初出が入っている
  • 表紙の絵のポスター付きで、裏は最終回のラフと鳥山先生の手書きのメッセージ
  • インタビュー「鳥山明的超会見」第1回は、鳥山先生が自分のイラストを語る回
  • 中古で買うなら、帯・ポスター・神龍通信・刷を確かめる

この記事の写真は、すべて管理人が撮影したものです。写真の無断転載はご遠慮ください。

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